741年、聖武天皇は鎮護国家、五穀豊穣を祈るために諸国に国分寺と国分尼寺の建立を命じた際に建立されたのが筑前国分寺です。
現在も金堂跡に真言宗の立派な現国分寺の本堂が建てられ、中には伝薬師如来坐像(重要文化財)が奉られており御朱印をもらうことができるので一参拝者の出入りも多いお寺です。

しっかりと礎石が残る塔跡と、講堂跡があります。
聖武天皇の頃から建てられたとされていますが、保存状態のよさに感動します。

現国分寺の正面より右手に跡地がありますが、緩やかな登坂にあるため、角度によっては現国分寺裏手にある講堂跡に気づきにくいかもしれません。

基壇の化粧に瓦が使われており、崩れている箇所も多少ありますが比較的綺麗に残っています。

本堂と共にお庭もきれいに整備されています。
道路を挟んで左手に納骨堂が併設されています。
この納骨堂は金堂の上に立てられたので金堂跡を確認することは出来ません。

本堂の入口より右手に国分寺碑があります。

現在も金堂跡には真言宗の立派な現国分寺の本堂が建てられているため普段から参拝者が訪れるお寺です。
よってお盆やお彼岸等の時期には混み合う場合です。

筑前国分寺跡の近くにある太宰府ふれあい文化会館では展示会などが開催されています。
ついでに立ち寄るにはちょうど良い場所です。


西鉄都府楼前駅より徒歩15分。
コミュニティバス利用ならば「国分寺跡」で下車。
国分寺参拝者は無料駐車場が利用可能。
又は近くの「文化ふれあい館」の駐車場の利用可

”福岡県太宰府市国分4丁目13-1”